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お金まわり
クラウドソーシングの売上は、手数料が引かれる前と後のどちらで申告するのか。規約の形は「全額を受け取り、手数料を払う」
クラウドソーシングの入金は手数料を引いた後の額です。確定申告の売上に書くのは契約金額か入金額かを、3社の規約と所得税法・消費税法、国税庁の資料で確かめ、差が出る場面と手数料の書類を整理します。 -
お金まわり
受けた仕事を、ほかの人に外注してもいいのか。請負なら原則は自由、ただし責任は自分に残る
受けたサイト制作の一部をほかのフリーランスに外注してよいかは、契約の型と契約の定めで決まります。請負と準委任の違い、外注先のミスの責任、クラウドソーシングの規約、外注すると自分が負う義務を、条文と公的資料、自分の記録で確かめます。 -
お金まわり
デザインの元データを渡してと言われたら、渡す義務はあるのか。著作権の譲渡とデータの納品は別で、何を渡すかは契約の納入物で考える
納品のあとにFigmaやPSDの元データを渡してと言われたとき、何を渡すかは契約で決めた納入物で決まると考えられます。著作権を譲ることとデータを渡すことの違いと、契約にないデータを無償で求めることの扱いを、条文と公的資料、自分の記録で確かめます。 -
お金まわり
作業の途中で依頼が増えたら、追加料金を請求できるのか。直接の条文は無く、合意と記録が基本になる
契約したあとに依頼が増えたとき、追加の報酬を直接定めた条文は民法にもフリーランス法にもありません。フリーランス法や取適法が問題にする場面と、変更の合意の取り方を条文と公的資料で確かめ、自分の受注64件で依頼が増えた32件の扱いを数えました。 -
お金まわり
素材が届かないまま納期が来たら、遅れの責任はどちらにあるのか。責めのない遅れは賠償を免れるが、協力の義務を定めた条文はない
発注者の素材が届かないまま納期が来たとき、受注者に責めのない遅れなら損害賠償の責任は負いません。ただし協力の義務を定めた民法の条文はなく、契約と記録が要になります。自分の受注64件で素材や返事を待って止まった39件も数えました。 -
お金まわり
納品したサイトの不具合は、いつまで直す義務があるのか。民法は「知ってから1年」、期間は契約で決めておける
納品したサイトの不具合を直す責任は「納品から1年」ではなく、民法では発注者が知った時から1年以内の通知が基準です。期間を契約で決めておけると考えられることと、フリーランス法の「受領後1年」の目安を、条文と公的資料、自分の契約書と記録で確かめます。 -
案件獲得
選ばれる前の作業は、どこまで無償でやるのか。フリーランス法の禁止事項が効くのは「合意したあと」
応募したあとにデザイン案や試作を無償で求められたとき、フリーランス法の禁止事項が効くのは発注に合意したあとからです。条文と公取委の資料、各社のコンペの規約、募集1,309件の集計、契約前に無償の作業が関わった自分の3件で、どこで線を引くかを整理します。 -
お金まわり
メールで受け取った請求書は、印刷して保管するだけでいいのか。電子取引データの保存で決まること
メールやクラウドソーシングで受け取った請求書は、2024年1月から紙に出して保管するだけでは足りません。保存のしかた3つと、間に合わないときの猶予措置を国税庁の資料で確かめ、自分の取引63件の経路を数えて、どこから手を付けるかを整理します。 -
案件獲得
受けた案件を制作実績として公開していいのか。秘密保持と著作権で決まることと、許可の取り方
受けた案件を制作実績として載せていいのかは、秘密保持の約束と著作権の扱いで決まります。著作権を譲っていれば、画面を載せるにも原則として許諾が要ると考えられます。条文と文化庁の資料、許可を頼んだ6件の結果で整理します。 -
お金まわり
制作の途中でキャンセルされたら、報酬はどうなるのか。民法とフリーランス法で決まること
制作の途中で発注者からキャンセルされたとき、作りかけの分はどうなるのか。民法の「できた分の報酬」と「解除による損害賠償」は別の話です。フリーランス法の予告義務と、実際に効いてくる契約書の定めまで、条文で整理します。